トロント大学カナダ留学日記2016〜

2016年の9月からカナダのトロント大学に進学している女子大生です! 統計学、メディア学専攻です。 これからの4年間の大学生活のことを綴っています!

経験者が語るカナダ、アメリカ大学受験の全て!

春休み後半戦スタート!

そろそろ勉強しないと怖いなって思って図書館にきたんですけど、20問くらい数学の問題やって集中力切れました。早い笑笑

 

ということで、ブログ書きたいと思います!笑

 

以前インスタで、大学受験かIBについての記事どちらが知りたいですか?っていうアンケートをとったところ、42人の方が大学受験、32人の方がIBという結構見事に意見が半々に別れました笑

 

私のインスタをフォローしてくださっている人の中には結構、海外大学を志望している高校生とか、今コミュカレ(2年制大学)に通っていて4年制大学に編入しようと勉強頑張っている方とかもいるので、受験のことは結構需要あるのかも?

 

IBも日本で結構有名になってきましたしね!

IBについてはまた今度書こうと思います!

 

ただ、受験をしたのがもう3年前なので、今とシステムが変わっているかもしれないので、1つの体験談として軽い気持ちで参考にしてもらえればと思います!

 

なにから話そう、、、笑

 

じゃあまず大学選びについて!

 

大学選び

私は高校1年生のときにアメリカに1年間交換留学をしたときから、大学はアメリカに行こうと思っていました。

やっぱりその1年間の留学ですごく視野が広がって日本に15年間住んでいて考えたことのなかったことを考える様になったり行動するようになって、大学でも海外の環境が私にはあっていると思いました。

 

で、まあじゃあ海外大学を受験しよう!ってなるじゃないですか。

ここで問題発生。

 

 

 

 

 

 

アメリカは広い。

 

 

 

 

 

 

日本、得に東京だとだいたいみんなが目指す大学って決まってるじゃないですか?

国立だったら、東大、京大、一橋など

私立だったら、早慶、MARCH、上智ICUなど

 

中高の先輩とか周りの友達もだいたい上に書いた大学を目指していたり進学してたりしたんですね。

 

でもアメリカ。

 

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https://totalfratmove.com/u-s-map-shows-the-most-selective-colleges-by-state/

 

名門校といっても、ハーバード、イエールなどを含むIvy Leagueだけじゃなくて、女子校の名門校を含むSeven Sistersリベラルアーツの名門校を含むLittle Iviesとかまあいろいろあるんですね。

そしてそうゆうグループには入ってない名門大学も沢山あるわけです。NYU (New York University) とかBU (Boston University) とか。

しかもこれは東海岸の大学だけ。

 

西海岸はまたUC系列とか中西部にも沢山優秀な大学があります。

 

どこから手をつければいいんだ...っていうのが高校2年生のときの私。

 

そして家族会議の結果、お父さんが

西海岸の大学は遊ぶからやめなさい。お金ださないよ。

と。

 

 

え!??って思うかもしれませんが、私の中でアメリカの大学=東海岸っていう印象がなぜか強くあったので、西海岸はやめなさいって言われてもそこまでショックじゃなかったんです笑

 

なので東海岸の大学を中心に調べていくことにしました。

 

思い切ってエリアを絞るのも1つの作戦だと思います。

UCはCommon App(下に説明してます)とはまた違ったシステムを使うのでそれも大変なんですよね。

 

そしてエリアを絞ったら次に大学選びです!

 

一番参考にしたのは、

スクールカウンセラー

②世界ランキング

です。

 

私の高校はインターだったので、学校に大学受験の専門のカウンセラーがいたんですね。その人にこうゆうことを勉強したいって相談すると、成績など総合的に判断してくれておすすめの大学を紹介してくれます。

 

高校3年生のときはほぼ毎週なにかしらの相談をしてました。

 

高校生のときにやってたブログの記事がとてもリアルw

ameblo.jp

 

次に、世界ランキングですが、総合的なランキングよりかは、自分が勉強したい学問別の世界ランキングを見て判断するのをおすすめします。

 

まあランキングは1つの目安として。

 

あとはこの2つのサイトなども参考にしました。

 

https://bigfuture.collegeboard.org/

US News Education | Best Colleges | Best Graduate Schools | Online Schools

 

大学選びの中で重視していたのが

 

  • 東海岸にある大学
  • 専攻を1つに絞らなくていい
  • 社会学が有名
  • 学部の種類が豊富
  • ネームバリュー

 

という感じでした。

 

でこれらのステップを経て最終的に私はアメリカ5校、カナダ3校の計8校を受験しました。

 

アメリカとカナダの受験システムの違い

ここからが大変なところです。

まずアメリカの大学受験には5つのパートがあります。

  • Standardized test (SAT or ACT)
  • The Common Application 
  • Supplements 
  • TOEFL/IELTS
  • Interview 
  • recommendation 

 

Standardized Test 

SATやACTは日本でいうセンター試験のようなものです。各大学がだいたいこれくらいあったらいいですよみたいなスコアの目安を提示しているのでそれを参考にします。

大学によってはスコアの提出が任意というところや、Subject Testという本試験に加え教科別のテストのスコアも提出してといってくるところもあるので、受験したい大学のadmissionのウェブサイトをよく確認してください。

 

SATは日本で受けられます!

だいたい3ヶ月に1回とかかな?一応何回も受けられるんですけど、あんまりなんども受けると印象よくないといわれることもあります。

 

The Official SAT Study Guide 2018 (Official Study Guide for the New Sat)

The Official SAT Study Guide 2018 (Official Study Guide for the New Sat)

 

 

SATは過去問集があるのでそれをみんなやってました。

私が受験した翌年から少し難易度が下がったって聞いたんですけどどうなんだろう...?

 

あとは、塾もあるので私は夏期講習だけ行ってました。

 

SATの夏期講習はここに行きました。

私が受けた講習はSATのクラスだったので帰国子女とかインター出身の子が多くて、ネイティブの先生が教えてくれました。

エッセイの書き方とかも教えてくれたのですごくためになりました。

iglobalsociety.com

 

TOEFLは、渋谷のTOEFLゼミナールに行きました。

でもTOEFLゼミナールは完全に日本の高校生向けなので、文法とか日本語で教えてくれるんですね。日本語で文法習ったことなかったので、分詞構文?とか言われてもわからなくて、ちょっと苦痛でした笑リーディングのクラスも完全に直訳しないといけなくて、そんなのやってる時間テスト中にないわ!!っていう。笑

でもTOEFLの問題傾向とか時間配分のコツとかそうゆうのは勉強になりました!

 

The Common Application

通称Common appは、SATのスコアや個人情報などを大学に提出するときに使うシステムです。

高校の成績などもここを通して提出します。

 

課外活動や職務履歴を書く欄もあるので、そこはほぼ全部埋める勢いで書きましょう!って高校の先生には言われてました。

 

そして、Common appの一番重要な提出物が、Personal Statementと呼ばれるエッセイです。

 

だいたい5つぐらいお題があって、その中から1つ選んで書きます。

 

このエッセイはCommon Appを通して受験する全ての大学に提出するものなので、結構generalに書きます。

 

Describe a problem you've solved or a problem you'd like to solve. It can be an intellectual challenge, a research query, an ethical dilemma-anything that is of personal importance, no matter the scale. Explain its significance to you and what steps you took or could be taken to identify a solution.

 

私はこの質問を選んで書きました。他の4つは忘れました笑笑

 

Supplements 

SupplementsはCommon Appに加えて各大学が求めてくる提出物で、ほとんどの場合がエッセイです。アート系の大学などは、ポートフォリオとかを提出します。

 

Common Appのエッセイが1つだけに対して、Supplementsは大学によって、2つエッセイがあったり、1問150文字程度の短いエッセイを8問くらい書かないといけないのもあったり。

 

ちなみにUBCはそんな感じでした。

 

例えば実際に私が書いたエッセイのお題は、

 

a liberal arts education is a pragmatic choice in these times. In what way do you see a liberal arts education having practical value?

 

とか

 

Contemporary higher education reflects a tension between preparing for a meaningful life and preparing for a career. What are you looking for in your undergraduate education? Which emphasis is more important to you at this time and why.

 

など。

 

SupplementはCommon Appのエッセイとは違って、なんでこの大学で勉強したいのかをエッセイを通して伝えるのが大切です。

 

TOEFL/IELTS

英語が第一言語ではないインターナショナルの学生は全員提出しないといけません。

トロント大学は100点以上あれば大丈夫です。

他の大学もだいたい100点が目安です。

 

基準を満たしていないと、合格もらえなかったり、ESLに入ることになると思います。

 

私は3回くらい受けました。

 

Interview 

次に面接ですが、私はありませんでした。

ハーバードとか日本にOBOGが一定数いる大学などは、実際に日本で卒業生が面接してくれたりするみたいです。

 

Recommendation letter

最後に高校の先生から推薦状をもらわないといけません。

だいたいの場合が、スクールカウンセラーか校長先生からの推薦状が1つと、教科別の先生からの推薦状が2つ入ります。

 

私が通ってたインターではほぼ全員が海外大学を受験していたので、1つの教科の先生が推薦状を担当できる生徒の数が決まっていて、先生争奪大戦争があったのを思い出しました笑

 

私は経済学とアートの先生から推薦状をもらったんですけど、大学で経済学を勉強したい人が多くて経済の先生の推薦状をもらうのはとても倍率が高くて、なんで経済学の先生から推薦状が欲しいのかをメールで送って先生が選ぶというシビアなシステムがありましたw

 

ameblo.jp

 高校のときのブログ読み返すと面白いww

 

 

 

 

という感じにアメリカにはステップが沢山あります!

 

受験用に書いたエッセイを一応まだ持っていて、読み返してみたんですけど、今思うともっと面白くかけばよかったなってすごい後悔してます笑

 

ちなみにエッセイは家庭教師の先生に添削してもらいながら完成させました。

 

もし読みたい方がいればインスタのDMとかで教えてください。リンク送ります!あまりパブリックに公開するのは恥ずかしいのでw

 

次にカナダです!

 

カナダの受験システム

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https://www.cic-totalcare.com/news/upcoming-university-visits/

 

カナダはすごくシンプルで、SATやCommon Appなどはありません。

 

その分高校の成績が重要視されます。

 

エッセイもない大学が多いです!

 

トロント大学は、高校の成績とTOEFLの成績だけでした。

 

トロント大学にはキャンパスが3つあるんですけど、一応成績順に振り分けられて、難易度としては、

 

St.George(ダウンタウンにあるメインのキャンパス) > Mississauga > Scarbough

 

みたいです。

 

確かに話を聞いていると、St Georgeに比べるとUTM、UTSCの方がテストの採点の仕方がゆるかったり、雰囲気も高校みたいと聞きます。

 

でもUTM、UTSCにしかない学部もあるので、オススメしないというわけではないんですけど、教養学部など、どのキャンパスにもある学部ならSt Georgeキャンパスを目指すのをオススメします。

 

まあ最終的に就活をするときとかは、どのキャンパスに通っててもトロント大学ですって言えるのが不満っていう声も周りの友達からはあったりなかったり笑

 

でもやっぱりダウンタウンがいいと思います!いろんな意味で!

 

あと、一度UTMに入ると、St.Georgeにトランスファーすることは一応できるんですけど、かなり成績よくないと難しいみたいなので、だったら最初からSt.Georgeにするといい思います!

 

 

 

 

最後にこんなにいろいろ大学受験のこと書いてますけど、私は結構思い出したくないくらい受験は悲惨な結果に終わって、浪人しようとも考えてたほどです。

 

でもその原因はわかっていて、SATの勉強をおろそかにしてしまったり、基準を満たしていないのに高望みしてしまったりなど、今考えればもっと頑張れたのに頑張らなかった自分がいけないとわかっています。

 

言い訳みたいに聞こえるかもしれないけど、私よりSATの点数が低かった子が私が落ちた大学に受かったりもしてました。

よく言われるのが、アメリカの大学受験で合格をもらうのは宝くじを当てるようなものだって。

 

でもトロント大学に入ったことに後悔はしていないし、むしろ第一希望の大学はど田舎の大学だったので、そこと比べると都会でしか経験できないことを沢山経験できていると思うし、カナダっていう多文化主義の国でしか勉強できないかなりセンシティブなトピックの勉強も面白いし、トロント大に入っていなかったら多分統計学とかAIとかに興味持つこともなかったと思うと入ってよかったと思います。

 

やっぱりランキングとかウェブサイト上の情報だけでは自らの大学生活は想像できないんだなってつくづく感じます。

 

今回はgeneralに私の大学受験のことを書いてみました。

参考になるかはわからないけど、あー海外大学の受験ってこんな感じなんだーっていうのは伝われば嬉しいです。

 

 

 

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